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ハワイ旅行記(はじめての車椅子旅行) ハワイ旅行の事前の準備

ハワイ旅行で車椅子を利用する際の注意点



これまで当サイトで、ハワイ旅行で車椅子を利用する際の注意点や、事前に準備しておいた方がよいことを、いくつか書きましたので、ここでまとめておきます。これからハワイに車椅子で旅行しようとしている方は参考にしてみてください。(すでに当サイトの他のページで解説してあることはリンクにしてますので、文字色の変わっている部分(リンク)をクリックして該当のページで詳しく読んでみてください。)





旅行会社や航空会社には、車椅子を利用する旨を必ず伝えましょう


詳しくは「参考資料や注意点について」のページ下部をご覧ください。





旅行の申込は早めが肝心!


ハワイ旅行のツアーの申し込みをするのは、早いに越したことはないと思います。主観ですが、1か月前に申し込みするのでは遅い気がします。
旅行会社の方は、旅行の申込や車椅子の申込をする際、現地スタッフの方と連絡を取り合って車椅子の手配や貸出場所の段取りを組んでくれたり、何かオプショナルツアーに参加するのであれば、その連絡も取り合ってくれるのですが、現地スタッフから連絡が返ってくるのに2週間ぐらいかかってしまうこともありました・・・
しかも、その返ってきた連絡が不十分で、さらに連絡し直したら、さらに日にちがかかって・・・
ってこともありましたので、申込みは早いに越したことはないと思います。2か月程度前から旅行会社の方と徐々に詰めておくのが、安心安全だと思います。


 



オプショナルツアーに参加する場合は、車椅子でも大丈夫か確認しよう


詳しくは「オプショナルツアーを利用する」のページ下部をご覧ください。






荷物は、宅配サービスを利用することも選択肢のうちです


詳しくは「荷物について(スーツケースやナップサック)」のページ下部をご覧ください。






空港までの移動手段と時間を確認しておこう


詳しくは「空港までの移動手段と時間を確認する」のページ下部をご覧ください。






座席指定とWebチェックインをしておこう


詳しくは「出発の24時間前からWebチェックインを」のページ下部をご覧ください。






クレジットカードは携行しておこう


詳しくは「クレジットカード」のページをご覧ください。






車椅子の貸出場所と返却場所を把握しておこう


詳しくは「ハワイ旅行での車椅子のレンタル(JTBさんで)」のページの下部をご覧ください。






介助者は、自分の体力を事前に把握しておこう


介助者は、自分の体力がどれだけもつかを把握しておくことが大切です。旅行に行くんだから、”あっちもこっちも見に行きたい”と思う気持ちは山々だと思うのですが、車椅子を押して自分はどこまで行けるか、ということを事前に把握しておかなければ、無理な計画を遂行してしまって体力が尽きてしまい、どこにも行けなくなってしまった、ということにもなりますし、介護者は介助者なしではホテルに帰ることもできないので、そういったことを回避するためにも、介助者の自身の体力の事前把握は非常に重要です。そして、過度な計画も立てないようにもしましょう。体力に見合った計画を立てるのが大切です。






観光をする場合、観光先(その道中も)は車椅子で行ける所か調べておこう


と言っても、日本から現地ハワイで行く観光先が車椅子で行ける所かどうかはわかりにくものです。
観光先に行く道中、大きな段差などあるかもしれませんしね。
当サイトでkojiが実際に行った場所は、ほぼ全部車椅子で行ける所だったので、よければ当サイトで紹介している場所はチェックしてみてください。当サイトで紹介していない場所については、kojiは行ってませんので、詳しいことはわかりかねますが、調べる方法としては、雑誌の写真で検討してみるか、YouTubeなどの動画サイトで、その場所を撮影しながら歩いてるような動画がアップされていることがありますので、そこから情報を拾うなどするしかないかもしれません。一つ言えることは、アメリカはバリアフリーの社会づくりに取り組んでいる、ということです。中でもハワイは、平坦な道が多く、車椅子でも行きやすい場所が多かったように思います。ですので、当サイトで紹介している場所以外にも行ける場所はたくさんあると思います。ですが、車椅子でチャレンジするってわけにはいきませんので、安全確実な場所で楽しむような計画づくりが大切だと思います。必ず「無理をしない」計画を立ててくださいね。
少しでも懸念があるような場所は避けるのがベストです。






薬は、英語表記の説明書を添えて、多めに持って行こう


詳しくは「常備薬を持って行く」のページをご覧ください。






現地の病院を確認しておこう


詳しくは「病気やケガをしてしまったら」のページをご覧ください。






海外旅行保険に加入しておこう


詳しくは「海外旅行保険」のページをご覧ください。






泊まるホテルはバリアフリー対応か確認しよう


ハワイのホテルは、車椅子の方やハンディキャッパーが利用できるADA(American Disabillty Act)ルームがあることが多いです。なので、旅行会社で旅行の申込をする際に、ADAルームを指定しましょう。
ADAルームでなくても、一般の部屋でも車椅子で利用できる部屋は多いですので、利用するホテルの状況を旅行会社さんに聞いて確認しましょう。(一般の部屋の場合は、ユニットバスが一般的ですので「少し歩ける方なら利用できる」という条件になると思いますが。)






トラブル時の対応を確認しておこう


詳しくは、
    ・旅行中に気を付けておくこと
    ・盗難や紛失にあったら
    ・パスポート・航空券の盗難・紛失
    ・現金・クレジットカード・T/Cの盗難・紛失
    ・病気やケガをしてしまったら
の各ページをご覧ください。






できれば座布団を持って行こう


車椅子の旅行では、介助者が大変だと思いますが、介護者も長時間座っていると、腰やおしりが痛くなってしまいますので、座布団を持参して車椅子に敷いてあげれば優しいかと思います(クッションなども)。
また、ハワイは暑いですから、常に水は持ち歩くようにして、水分不足にならないようにしてください。






※これらの「ハワイ旅行で車椅子を利用する際の注意点」は、kojiが実際、車椅子でハワイ旅行をした際に感じた注意点ですので、まだ足りていないこともあるかと思いますが、ご参考にしてみてください。




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