病気やケガをしてしまったら　−トラブル時の対応を確認しておこうー

まずは、旅行会社の現地連絡先に連絡しましょう。もしくはホテルのフロントの方や海外旅行保険会社に連絡しましょう。保険会社は、たいていフリーコールの連絡先を持っていますので、そちらに連絡して、現地で治療を受けられる
病院を紹介してもらいましょう。米国は保険適用外の病院もありますし、日本より医療費がかなり高く、現金では到底払えない金額になったり、クレジットカードの限度額をも超えてしまうケースもありますので、保険会社や旅行会社に相談するのがいいです。
アメリカは救急車を呼ぶにもお金（100ドル程度）がかかりますので、万が一のことを考えて、事前に海外旅行保険に加入してから旅行に行くべきです。

24時間の医療サービス

ワイキキ周辺には、24時間診療してくれる「ドクターズ・オン・コール」という医療サービスがあります。
「シェラトン・プリンセス・カイウラニホテル」か、「ヒルトン・ハワイアンビレッジホテル」内にありますので、いざという時のためにチェックしておきましょう。

アメリカ製の市販の薬

病院に行くほどではない場合、現地のドラッグストアなどで、市販の薬を買うこともあるかもしれません。ですが、アメリカ製の薬は、成分が一般的に強いようですので、旅行の際は、日本から自分の常備薬を持っていくべきでしょう。また、現地で何かあって、滞在が伸びる可能性もありますので、常備薬は多めに持って行った方がいいです。

ハワイに日本製の薬はある？

ハワイ旅行では、日本から自分に合った常備薬を持って行った方がいいですが、ハワイでも日本製の薬は売ってます。まず、ハワイのワイキキ近辺には「ABCストア」という店が至る所にあります。ABCストアは、日本でいうコンビニ形式の店ですが、もともとは薬局としてスタートした店なので、日本製の薬が置いてます。また、ハワイ滞在中にショッピング目的で行かれることの多い「アラモアナセンター」内にも日本製の市販薬が売ってる店がありますので、日本製の薬が必要な時は利用してみるのもいいかもしれません。

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