旅行中に気を付けておくこと －トラブル時の対応を確認しておこうー
ハワイを楽しく旅行するためには、気を付けるべきことは気を付けて、自分でできるトラブル回避の対策はしておくべきです。ハワイは比較的安全な観光地であると思いますが、海外ですので、思ってもみないことが起こったりするものですので、トラブルに遭遇した際の対応を事前に準備しておいて、いざトラブルに遭遇した際に冷静な判断ができるよう、しっかりチェックしておきましょう。
ハワイで多いのは、ビーチでの置引き、スリやひったくり
①スリが多いのは、バスなど人が混雑している時が多いようです。
カバンをナイフなどで切って持ってく場合もあるようですので、ナップサックなど自分の視界に
入らないカバンは避け、できるだけ自分の視界に入る身体の全面で背負えるようなカバンを
持ち歩くような対策が望ましいです。
②ひったくりは、バイクや車で歩行者に近づいて、そのままカバンをひったくることが多いよう
ですので、歩行中は、できるだけ車道側を歩かないようにしましょう。
③そして、一番気を付けておかなくてはいけないのは、ビーチでの置引きです。
ワイキキビーチやその周辺のビーチは、ハワイ旅行の目玉的存在なので旅行中一度は行く
のではないでしょうか。
ビーチで楽しむために、貴重品はビーチへ持っていかないようにしましょう。
ビーチへ行く際は、「ホテルの部屋の金庫を確認しておこう」のページで触れましたが、
宿泊しているホテルの金庫やセーフティボックスを利用するようにしましょう。
ハワイでは、おかしな勧誘や、怪しい募金活動も多い
④ホノルルの中心地では、売（買）春なども多いです。それで日本人が逮捕されることも。
夜になれば、そういった誘いが多くなります。もちろん違法ですので、売る側も買う側も
逮捕されますので絶対乗らないようにしましょう。
⑤そして、意外に多いのが怪しい募金活動です。
街の中心地で警察のコスプレをした現地の方が、片言の日本語で馴れ馴れしく声をか
けてきて、募金してくれとせがんできます。体の大きな現地人がそういったことをしてくる
ので、怖くなってお金を出している日本人が多いです。
とにかく日本人を見つけたら片っ端から声をかけ、握手してきたりハグしてきたりして、
「怪しくないから募金してくれ」といったことをしてきます。そういった募金には乗らないことです。
kojiもこういった募金には遭遇しました。
怪しすぎたので「ホテルにお金を置いてきて、今お金を持ってない」ということをアピールし、
その場を去りました。それでも、「ホテルからお金を持ってきてくれ」って言ってましたけどね。
そういったことには絶対乗らないようにしましょう。「お金がない」ということを通し切りましょう。
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