常備薬を持って行く
英語表記の説明書が必要
旅行の際は、常備薬を持っていく方が多いかと思います。海外の市販の薬は不安がありますし、アメリカ製の市販薬は成分が強かったりしますので、常備薬は日本から持って行った方がいいです。
ただ、注意しておかなくてはならないのは、薬一つ一つに対しての「英語表記の説明書」を添えて持って行くべき、ということです。税関でチェックされる場合がありますから、英語の説明がなければ、薬の成分を調べるまで空港から出られなかったり、怪しまれてヒドイ扱いを受けることがありますので。
薬の英語の説明書については、処方箋を出してもらう医師に頼むか、医師から処方箋をもらって薬を提供する薬局などに頼みましょう。英語表記の薬の説明書を出してくれます。
ただ、英語表記の説明書に慣れていない医師や薬局の場合は、時間がかかってしまったり、後日に対応される場合もありますので、常備薬を準備するのは、旅行に行く直前よりも、余裕を見て、かなり前から準備しておくことをオススメします。
常備薬は多めに持っていこう
旅行の際、常備薬は旅行日数から計算した量よりも、多めに持っていくことをオススメします。
現地で何かあれば滞在期間が伸びてしまうこともありますので・・・
その際、「薬がもうない」ってことになれば困ってしまいます。必ず飲まなければならない薬であれば尚更ですので、薬は「多めに持っていく」が基本となります。
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