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ハワイ旅行記(はじめての車椅子旅行) ハワイ旅行の事前の準備


機内持込手荷物について -航空手荷物ー



機内持込手荷物について



旅行に携行する荷物で、受託手荷物として預けず、飛行機内の自分の席まで持ち込む荷物を「機内持込手荷物」と言います。パスポートや航空券、現金などの貴重品は、必ず機内持込手荷物としておく必要があります。受託手荷物は、到着後にすぐ受け取れない場合もありますので、必要なものは手荷物として持ち込まなければなりません。
車椅子でも制限に違いはないと思いますので、制限内にコンパクトにまとめるようにしましょう。






機内持込手荷物として持ち込めないもの



①液体類
    1容器あたり100mlを超える液体・エアゾール類は×。クリームなども液体として扱われます。
    ただし、飲み物は出国手続き後に名税店や自販機が買ったものなら持ち込めます。
②危険物
    ガス、燃料、火薬、毒性、酸化性物質などの類は×。
    スプレーや花火、クラッカー、ボンベ、殺虫剤や農薬、
    引火性のあるオイルや塗料、液体バッテリーなど。
    刃物や工具、ゴルフクラブや竹刀など長いものも×。
    ライターやマッチは1人1個までOKですが、航空会社によっては持込禁止になっている場合も
    ありますので、ご利用になられる航空会社へ確認する必要があります。

※制限基準が変更となる場合もありますので、出発前に各航空会社に問い合わせるか、
  各航空会社のHPで確認してください。






重さ・サイズの制限



機内持込手荷物の制限は、各航空会社によって違いますが、大凡の制限は、

①サイズ:3辺(縦・横・高さ)の合計が115㎝以内
②重さ:7〜20㎏以内(航空会社によって違う)
③機内持込手荷物のほかに、身の回り品(ハンドバッグなど)を一つ持ち込める






ハワイに持ち込める荷物



・農産物や食品の持込は規制されています。よって、牛肉のエキスや乾燥肉が使用されている
 インスタントラーメンやお菓子なども禁止されているので、持って行かないようにしましょう。
・現地の通貨(米ドル)や日本円は無制限に持ち込めますが、トラベラーズチェック(T/C)など
 現金以外も含め1万米ドル以上は申告が必要となります(持ち出しも同様です)。
・たばこは200本、葉巻は50本まで、アルコールは、21歳以上なら1ℓまで持ち込めます。
・肉製品、麻薬、銃器、動植物、食品、コピー品などは禁止品として持ち込むことはできません。




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