壺屋やちむん通りの歩き方
壺屋やちむん通りとは
ゆいレール「牧志駅」から徒歩20分、国際通りから少し離れた所に石畳の道「やちむん通り」があります。壺屋やちむん通りでは沖縄を代表する陶器「壺屋焼」を見ることができたり、やちむんの直売店ややちむんを体験する施設などがあります。
壺屋やちむん通りは石畳の道。風情があるので、のんびり歩くと心地いいです。カフェもありますので一休みしながら散策すると楽しいです。また、壺屋やちむん通りには、自分でシーサーを作れる工房もありますので、シーサーを作って焼き上がるまでの間、散策するのもいいのではないでしょうか。
壺屋とは
壺屋とは、琉球王朝時代から約420年続くやちむん(焼き物のこと)の生産地のことです。
壺屋の始まりは1682年。当時の琉球王朝の命によって、知花、湧田、宝口の各地から陶工家が壺屋に集められ製作が始められたとされています。
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