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ハワイで禁止されていること



ハワイには、日本と違った習慣やマナーがあります。日本で当たり前のことが、ハワイでは禁止になっていることがあります。海外旅行では、その国に合わせた習慣やマナーを守って行動しないと、トラブルのもととなりますので、旅行する前に、しっかりチェックしておきましょう。





横断歩道以外の所で横断したら罰金


ハワイでは、横断歩道以外の所で横断すると、罰金($70から$95)の対象となります。道路の横断は強化されていて、私服警官が監視していることがありますので、道路を横断する際は、ちゃんと横断歩道でわたるようにしましょう。





ビーチでの飲酒は禁止


ハワイでは、ビーチで飲酒することは法律で禁じられていて、罰金の対象となります。それを知らない日本人に、ビーチでビールを売って、あとで偽警官がきて罰金をとる、といった詐欺もあるようなので、ビーチでは飲酒をしないようにしましょう。また、ハワイでは、21歳未満の飲酒は、法律で禁止されています。


 


喫煙と禁煙


ハワイでは、ほぼ全ての公共の場所は禁煙となっていて、罰金($50)の対象となっています。
ホテルのロビー、レストラン、ショッピングセンター、空港、タクシー、バスなどは全面禁煙。また、それらの建物の約6m圏内も禁煙区域となっています。よって、レストランで食事をして、その店の前で一服!といったこともできませんので注意しましょう。ホテルの客室も、ほぼ全客室が禁煙となっていて、ベランダでの喫煙もできません。。
喫煙ができるのは、公園やビーチ(ハナウマ湾除く)、公共の場所に設置されている喫煙スペースだけです。





子供を一人にしてはいけない


ハワイ(アメリカ)では、12歳以下の子供を一人にすることは法律で禁止されています。
ホテルに子供を一人で留守番させたり、ドライブ中、買い物をするのに車に子供を放置することも禁止です。これに違反した場合、保護者は逮捕の対象となります。





レストランでのマナー


レストランに入ったら、勝手に席につかず、店員が案内してくれるまで待つことがマナーです(ファーストフード店では問題ありません)。禁止事項ではありませんが、マナーは守りましょう。




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