スターオブホノルル号でロブスターを食べました！しかし、それが悲劇の始まりでした・・・

スターオブホノルル号でのディナー＆サンセットクルーズ。

クルーザーに乗って席につくと、カクテルやステーキのコースが提供され、次にこのクルージングのディナーのメイン料理である

ロブスターが登場しました。
ちょっと食べた後の写真ですみませんが、これがちょっと曲者だったんです。

ロブスターが登場した時、スターオブホノルル号のスタッフの方が、
「デカイ爪の所も食べなさい！」
と言ってたので、食べようと思ったのですが、食べやすいように切られていない・・・。

日本でも同じようなことがあるのですが、エビやカニが出てきた場合、自力でなんとかして食う、といったパターンを強要されることがあります。kojiは、このパターンが大嫌いです。
食べやすいように切っといてくれなきゃ！


スターオブホノルル号では、このロブスターを

写真の一番右に半分だけ写ってるペンチを使って食べるように指示されました。このペンチでロブスターの爪を割って、身をほじくり出せ！って言われました。


割って食べる・・・
kojiとしては、甲殻類は割って食べるより切って食べる方が望ましい。
「割る」という行為は、割った後、どういった事態が起こるのか予測ができないので、できればやりたくないです。
でも、そんなことは言ってられないので、指示通り与えられたペンチでロブスターの爪を割りにかかりました。


パン！


勢いよくロブスターの爪が割れました！
ですが、割れた瞬間、ロブスターの爪の中にあったロブスター汁が飛び散って、kojiの席の隣にいた新婚さんの女性の髪と顔面に、そのロブスター汁がかかってしましました。

すみません！

最悪です。kojiは新婚さんにくっさい汁をかけてしまいました。
この新婚さん、きっと関東の方で、クルーザーに乗った時から幸せそうだなぁと思って見てたんです。もの静かな二人だけど、ニコニコしながら幸せそうに新婚旅行を楽しんでる感じだったんです。
そんな幸せいっぱいの新婚さんに、しかも女性の方に、くっさい汁をかけてしまって、顔面くさい女性にしてしまいました。
こんなことをしてしまって、女性にも彼にも申し訳が立ちませんでした。女性は自分の顔が臭くて、顔が歪んでました。
とんでもないことをしてしまった！
とにかく平謝りでした。
すみません！
だからイヤなんです。割って食べるの！

てかね、まわりの人たちはみんな、「自分でロブスターを解体できない！」とか甘えたことをスタッフに申し出て、スタッフの方にロブスターを解体してもらってました。
待ってたらやってくれたみたいです。最悪！

スターオブホノルル号のディナー＆サンセットクルーズでの車椅子の利用

スターオブホノルル号のディナー＆サンセットクルーズのオプショナルツアーは車椅子での利用OKです！スターオブホノルル号はバリアフリー対応です。スターオブホノルル号のスタッフの方が適切に対応してくれますので、指示に従っていれば大丈夫です。ただし、このオプショナルツアーに参加する際は、このオプショナルツアーを申込む時、事前に車椅子を利用して参加する旨は伝えておきましょう。クルーザーでの席の関係もありますので。
また、クルーザーですので、クルージング中は波の揺れがあります。船酔いがキツイ人は気を付けましょう。