シェラトンホテル（ワイキキ）のウクレレショップへ。ウクレレをFUZZでぶっ壊す少年！

ロイヤルハワイアンセンターやDFSギャラリアを練り歩いた後、koji一行はシェラトンホテル（ワイキキ）へ向かいました。

シェラトンホテルは、高級ホテルとして日本でも有名です。
特に、ハワイのシェラトンホテル（ワイキキ）は、日本のTV番組でもよく取り上げられるぐらい有名です。芸能人の方がよく行ってますよね。

ホテル内には、こんな亀のオブジェもありました。
ハワイでは至るところで亀を見かけます。本物の亀は見かけませんでしたが、このような亀のオブジェとか、お土産物では亀がいっぱい。

そして、こんな勇ましい像も。男性が網で魚を捕まえてるオブジェかな？「これは勇ましい姿だなぁ！」と思いましたが、誰なのかはさっぱりわかりませんでした。たぶん魚いっぱい採った人です。

さて、このシェラトンホテルの1階には、ウクレレショップがあったんです。気になったのでちょっと覗いてみました。

ショップ内では一人の少年がウクレレを弾いてました。
この少年がウクレレで面白いことをしてたんです。

この少年はなぜか、ウクレレにファズって機械を繋いで演奏してたんです。ウクレレにファズって機械を繋ぐと、ウクレレの音がロックのエレキギターの音みたいになっちゃうんです。

一般的にロックのエレキギターの音は、音を歪ませてることが多いんです。音を歪ますとは、一度アンプのボリュームを最大に上げて音を割って、そこからその割れた音のままボリュームを下げる、ってことをするんです。ロック系のギターだと、だいたいそうやって音を歪ませて演奏するんですけど、この少年はウクレレでそれをやってました。要するに、ウクレレをロックの楽器のように使ってました。
このようなウクレレの醍醐味をぶっ壊すような少年の行動を見て、一瞬たじろぎましたが、逆に、カッコイイかも！って思いました。
ハワイ感よりもロック魂。
ロックしてるー！

シェラトンホテル（ワイキキ）での車椅子の利用

シェラトンホテル（ワイキキ）はバリアフリーが行き届いてました。行き届いているというより、行き届き過ぎてて走行しやすいぐらいでした。ですので、車椅子でも全く問題ありません。一つ気になることがあるとすれば、シェラトンホテル前が坂であることぐらいです。地味に上り坂があったりしますので、そこだけちょっと頑張らないといけないです。